バイクは何年か乗ってきたんですが、これまではずっとオイル交換を購入店舗に任せてました。
ビルメンに転職してからDIYの意識が身についてきたので、自分でやることに。
ビルメン意識が染み付いてきましたね~
はじめてのバイクオイル交換
バイク紹介
- カワサキ Ninja 650(2017)
- 走行距離1500Km
- オイル交換1回目は500Kmで店舗が実施(フィルター交換せず)
準備するもの
準備するものを紹介する前に、初心者あるある。
- 何から手を付ければいいかわからない
- youtubeやブログから情報収集
- 自分のバイクに適合する部品の種類がわからない
- メーカーのホームページで調べるけどよくわからない
- 詳細な取扱説明書が1万円位することに驚き
- 同じバイクでフィルター交換している人を探す
- 店舗に電話して聞く(申し訳ない...)
正直、適合する部品を調べるのが一番苦労しました。
結局、バイクに付いている部品から推測して、各パーツの適合車種を見ていき、当たりをつけました。
ただ、各パーツの適合車種情報が更新されてない物が多く、なかなか骨の折れる作業でした。
オイル(メーカー指定の純正)
純正オイルにしたのは、オイルの良し悪しは素人には判断できないので。
まずは純正を使ってみて、一段落したら他のオイルを入れてみて違いを把握しようと思います。
オイルドレンワッシャ
ドレンワッシャは使いまわしできないので購入。
一袋で3つ入っているので失敗しても大丈夫。
まあ、失敗したら今後は全部店舗に任せるつもりだったので、1袋だけの購入でしたが。。。
オイルフィルター
コレの適合を調べるのが一番苦労した。
でも割と何でも合うっぽい?
メーカーが一緒のバイクが適合車種にあれば、多分大丈夫(自己責任)。
オイルフィルターレンチ
レンチにも種類がいくつかある。
レビューを見ていくと、ネジ山がなめる等あり、戦々恐々としながら購入。
ポイパック(廃油処理箱)
使ってみて、超便利。
コレに廃油を集めて燃えるゴミで捨てるだけ。
難点は、吸収済みのコイツは地味に重いこと。
オイルジョッキー
オイルを注入する際に必要。
本体横の目盛りはできるだけ細かい物がオススメ。
入れ過ぎ注意。
トルクレンチ
初心者は必ずトルク管理。
と言いながら解説動画は使ってない物が多い印象。
というラインナップ。
道具が揃えば、もうなんかできる気がする。
気がするだけです。
初めてやってみると戸惑うことが。
実施編は次の機会に。