設備管理で常駐物件は一人で管理する場合もあれば、数十人の場合もあります。
今回はシフト勤務での病欠についてのお話。
おじいちゃんは病欠なし!
私もビルメンの端くれなので、場末の現場でシフトを組んで歯車としてぐるぐる回っています。
シフト勤務なので、泊まる人員が病欠すると影響が大きいです(日勤の病欠はダメージはそこまでない)。
うちの現場は、幸いにもまだ病欠はありません。
おじいちゃん複数人が泊まりシフトに入っているのに。
このおじいちゃん達、誰一人として病欠なし!すごい!
70歳超えてるんですけどね!
ただ、ですね。
風邪等の病気に罹ってないのかと言われると、違います。
気合世代
おじいちゃんたちは、気合で生きてきた気合世代(?)なので、風邪(インフルかも)をひいていても病院行かずに、マスクもつけずに出勤します。
気合でなんとかしようとします。
監視室の密閉空間でそんな人と一緒にいようものなら、一発で病気をうつされます。
軽くバイオハザードです。
しかも、我慢の限界にきたら、きついと言って仮眠室で居眠り。。。
欠勤できないという気持ちは理解できますが、仕事できない状態で出勤されても悪いことしかありません。
仕事を休んで体調を整えてもらったほうが良いんですけど、気合世代は強いなぁ(白目)。
因みに、2019年の夏、資格試験の一週間前。
風邪ひきおじいちゃんがマスクなしで来て、私に風邪うつされた時はホントにやりきれなさで一杯になりました。
体調は悪かったですが、気分を切り替えて集中したのでなんとか目標は達成しましたが。
新型肺炎(コロナウィルス)
2020年初頭、今の流行はコロナウィルスです。
これで亡くなっているのは高齢者が多いそうな。
うちの現場も他人事ではない。。。
12月にマスクとアルコールを普段よりも多く買っておいたのが奏功して在庫はあるけれど、おじいちゃんが誰一人として使わない。
さすが気合世代。
気合の使い方、間違えてません?
マスクも手洗いもしないのでは、単にエチケットができてない人なんだよなぁ。