2020/03/20現在、近くのスーパーではトイレットペーパーやティッシュペーパーの在庫は戻ってきた状況です。
ただ、マスクやアルコールは相変わらず見当たらず。
ネット上でも手に入れるのは難しい状況です。
数か月は続きそうな勢いですね。
ちょっと前の出来事になります。
自費・自作でマスクを600枚も作って寄贈した女子中学生の件、
ご存じの方が多いと思います。
私には真似できません。
中学校1年生なんですね。
こうした記事を見ると、自分の分は自分で作ればいい、という自分本位思考をする自分は恥ずかしい限りです。
他人の分を優先的に作るという想いは、小学校くらいまでは持っていたつもりです。
いつの間に無くして自分本位の大人になってしまったのか。。。
汚れた大人になっちまいましたね。
汚い大人なので、マスク1枚の原価がいくらで、いくらで販売できるかなっていう下衆な計算をしてしまうんですよね。
労基法の残業規制の例外を適用するような状況で、マスクやアルコールの生産されているのでしょう。
過酷な状況で生産してくれている方や配送の方、サプライチェーンを支える方に感謝です。
自分には大したことはできませんが、とりあえず必要な分だけ、他の人にも行き渡るように買い占めない行動をします。
毎朝スーパーに並んでマスクやトイレットペーパーを買い占めるようなことは絶対やりません。