常々、距離を置くようにしている人種がいます。
次の3つです。
- 他人に頼りすぎる人
- 批判から入る人、基本的に批判しかしない人
- 言い訳が多い人
今回は他人に頼りすぎる人に関する感想です。
もくじ
誰でもできることを自分がやる
誰でもできる、誰がやってもいい、気づいた人がやる、ということを自分がやるのは、人の役に立っているようで気分がいいものです。
誰がやってもいいんですが、自分が気づいたらササっと終わらせておく。
例えば、資料の作成に関して言えば、手順書の作成や不具合報告書の作成。
共用空間で言えば、掃除やごみ捨て、道具の整理・手入れ。
チームがうまく回る一つのコツだと思います。
私の場合はただの性分で、空き時間にボケーっとしていることができないだけかもしれませんが。
空き時間があると落ち着かなくて何かできることを探しちゃって疲れ果てるという。
当然、休憩時間は泥のように平べったく椅子に溶けてることもあります。
他人に頼りすぎる人
別に見返りを求めて、誰がやってもいい仕事をやってるわけではないんです。
見返り無く、当たり前の行動としてやっているからこそ気になることがあります。
やってもらうことが当たり前と考え自分からは絶対に動かない、というスタンスの人。
すぐ分かります。
こういう人の、「あ、この人はすぐに頼ってくる人だな」
という性格は直感で分かります。
小学校の時分からこういう性格なので、「何かにつけて人に頼る人」に対してのセンサーは敏感です。
普通に頼られるのは全く問題ないんです。
他人に頼り切ってくる人は、自分でできる/できた ことを放置していますね。
それも理由は「やりたくない」とか、「面倒」とか。
そういう理由が透けて見えます。
正直、イラァ## ってなりますよね。(子供かと)
対処
人に頼り切ることが当たり前だと思っている人と、
- 距離を置く
- 頼まれても断る(言い回しはカドが立たないようにします)
これしかないですよね。
頼られるだけ頼られて自分の時間が無くなってしまって自分の首が締まるだけ。
時間が無尽蔵にあれば別ですが。
ラッキーと感謝の違い
ビルメンに限った話ではないと思いますし、現場の人間によってもかなり変わると思います。
前の現場では特に多く感じました。
休みを挟んで2、3日空けて出社すると、
- 消耗品は補充されていない
- 道具は使いっぱなし
- 申し継ぎが書かれていない
- etc...
ねえ、王様? あなた王様なの? そんなに偉いの? (^ω^#)イラァ##
正直、いい大人なので言葉にすることでもないんですが、言わないとわからないんでしょうか。
そこで言ってみるわけですが、共感してくれる人もいれば、「そんなの×××にやらせておけばいいよ」なんて人も。
誰でもできることをやることは、やって損することなんでしょうか。
こういう人達は、他人にしてもらったことに対して、
「ラッキー」、「得をした」
と思っている節があります。
これは
「感謝」
とは本質的に考え方が違います。
前者は自分にだけ向いていますが、後者は相手に向いています。
要は前者が自分本位ってことですね。
感謝がない人はよく見かけます。
レジやコンビニの店員等、サービス業の人に対して高圧的な方々。
自分本位な人と関わると自分の時間が吸われるので、できるだけ距離を置くようにしています。
認識が違いすぎる集団だと、不文律は全く成立しませんね。
イギリスってしゅごい。。。