イギリスのコロナウィルス封じ込め対策
イギリスでも必要最小限を除き自宅からの外出禁止令が出ました。
ジョンソン首相の演説が個人的にはツボだったので載せておきます。
何がツボだったかというと、医療関係者やインフラと同位でサービス従事者に感謝していたということです。
封鎖された生活において、サービス業は欠かすことができないということですよね。
不要不急ではない、つまり、サービス業は最低限必要であるという。
一応、サービス業の端くれであるビルメンをやっている身としては嬉しいことです。
日本でもそうした認識がもっと広まってくれればいいのですが。。。
東京都の感染者数増加
東京の感染者数が
3/23 16人
3/24 17人
3/25 40人超(未確定)
となり増加傾向の端緒が見えました。
3/25(水)の夜、小池都知事が緊急会見を実施し、今週末の外出自粛を訴えましたね。
正直、最悪の場合はイギリス同様に首都の封鎖をやるところまで行くかもしれません。
そうしないと医療が崩壊するとのこと。
もし首都圏の封鎖となった場合にインフラ系のサービス業は裏方として休まず働くことが要求されると思います。
そうした場合に誇りを持って過労死、もとい、働きたいですね!
現場の状況
幸いにもウチの現場は感染者が報告されていません。
通常営業です。
状況的にはいつ感染者が出てもおかしくはありません。
その場合、設備管理チームは24時間稼働の設備を生かさなければならないので、誰かしらが詰めることになると思います。
言葉通りの缶詰で、施設に軟禁状態です。
勤務先の施設は機能が使用されていない間でも熱源や空調を止められません(生物系も扱っているため)。
もし、誰か一人、二人が数週間缶詰になることが必要ならば立候補しようと思います。
こうした機会はあまりないので手探りながらも運営に尽力できればと思っています。
と、耳障りのいい言葉を言ってますが、単に、お給料欲しい(^ρ^) だけなんですが。