2020年 10月、11月 何してたの?
ご無沙汰しております。
電験三種に合格後、全く勉強していませんでした私です。
(サボってたわけじゃないよ ^q^ )
11月までは転職活動して様子見程度に面接も受けたりしましたが、条件厳しいですね。
コロナの影響で需要はガタ落ち。
外出が控えられているこの時期、人出ありきの大規模ビルメンテナンスはコストカットの対象でしょうね。
中途採用は激渋です。
とある企業に、電気主任としての経験が積める転職を目指しましたが、残念ながら面接で不採用。
不採用の理由は、年齢や能力的には問題ないが電気主任の経験不足、とのこと。
企業が求めているのはやはり即・戦・力。
内定ラインが高くなっている現状、資格だけではラインを超えられません。
売り手市場ならまた違うのかもしれませんが、圧倒的な買い手市場。
今は転職活動を控えて力を蓄える時期だと実感しました。
次の狙い
ということで、12月に入ってから勉強を再開しました!
次に狙うのは、第二種電気主任技術者です。
通称、電験二種。
前の現場の方で、二種選任されている方とお話する機会を作っていただき、色々お話をうかがいました。
以下、まとめです(当たり前の話ばかりですが)。
- 二種の方が転職に有利
- 二種は内外の評価が高い
- 給与レンジが変わる
- 年取ってからでも働ける
- 三種は有象無象
現場でやってる方の実感は説得力が違いました。
三種は誰でも持ってる位の話ぶりだったので、一般人が電気をかじった程度の認識デスネ。
確かにその通りかも?
別の機会に一度だけ78歳の二種選任者にお会いしましたが、すごく元気、というか現役。
頑固な電気爺さんという感じ。
歩ける体力があれば、80歳までは働ける資格なんでしょうね。
二種の資格勉強
二種の一次試験を勉強するにあたり、三種/理論の復習から始めました。
大学以来、微分積分等々は全く触れなかったので、数学も復習する感じですね、
増減表を見ながら、やったなぁ~と思ったり。
時間がかかりそうですね~
現場の年次点検が電験の試験日と被りそう、というか被る確率が高いんですガガガ
まあ、なんとかなるでしょう(見切り発車!)。
とりあえず来年の一次試験は科目合格で法規残しを狙っていきます。
今から言い訳しておきますが(苦笑)、来年は現場異動も控えており勉強する時間が余り取れないかもしれません。
通勤時間が片道1時間30分になるので、その時間をうまく使えるといいですね。
いくら努力しても報われる保証はありません。
ただ、挑戦しないと報われる確率は0なので、諦めずにやっていきます。
今の自分を超えるために。目指す目標があるのならば。
自分の限界は自分で決めちゃダメなんですよね。
と、挫けそうになる度に自分に言い聞かせてます。
という漫画風な言い回しになりましたが、そんな感じです(投げやり)。
余談ですが、選任予定なので電気主任としての実務も勉強してます。
ホント、もっと勉強に時間を割かねば(わかってはいる)。
まずは大浜先生の実務書を読み始めました。
あとは二種の先輩に質問しながら進めていくしかないですね。
分からないことが分からない状態なので、この状態を解消すべく知識を付けていきます!
次の現場は二種の認定要件を満たしますが、可能な限り試験での取得を目指します。