前回は宿直から日勤へ変わったことを書きました。
今回はビルメン現場のルール編です。
現場異動
- 宿直から日勤へ
- 現場のルールが違う
- 人間関係の再構築
現場のルール
現場が変わって、ホントに分からないことがルール。
明文化してあるものもあれば、指摘されて初めてわかるようなものも。
慣れるまで苦労しますね。
半年経って、やっと慣れたかな?という感じ。
知らず知らずに先輩の虎の尾を踏まないようにビクビクしながら仕事しましょうね。
夜の残業は○○時まで
社会人なら、どうしても次の日に間に合わせないければならない仕事があると思います。
警備さんの仮眠部屋が隣(パーティションで区切られているだけ)なので、夜のゴールデンタイム(時間は伏せますが)までしか残業できない。
突発対応が必要になった場合、そんな時間に終わらないですね。。。
宿直の人によっては、早く帰ってほしい感を溢れさせながら「今日何時に帰るんですか?」と聞かれる始末。
こっちも早く帰りたいよ?^^(半ギレ)
電話を取る
電話は新人がとる。
どの現場でも変わりない風景かと思います。
年齢的には新人ではないけども、現場的には新人なので取りまくってます。
そして電話を取った人が担当するので、私の負担激重い。
現場に関して右も左も分からないので、何をやるにも確認しながら。
自分の仕事進まねー ^q^
まあ、それもだいぶ慣れて、最初よりは対応が早くなったのと、宿直の方に振るようにしたので楽にはなりました。
施工業者の使いどころ
現場によって、どの系統の設備なら、どこの業者に頼むか決まってると思います。
最初はその違いが分からず、見当違いの所から見積もり取ろうとしたり、対応を頼んだり。
いやはや、業者の方にはご迷惑おかけしました。
事務処理の仕方
以前の現場だと物品の購入が厳し目だったんですが。
こっちの現場だと比較的緩め。
購入する許可をもらおうとすると、「そんなの勝手に買っていいよ」と。
うーん、どこまでが良いのか、線引きが難しい。
何事も慣れて、自分なりのやり方を見つけるまでは大変ですね。
住めば都。