B-MEN 設備管理(ビルメン)

未経験で設備管理(ビルメンテナンス)屋に転職したブログ

【ビルメン】現場異動1年 人間関係の再構築

 

現場異動してからの所感。今回は人間関係編です。

ビルメンにはアレな方が多いので、人間関係は難しい。

現場異動

  1. 宿直から日勤へ
  2. 現場のルールが違う
  3. 人間関係の再構築

 

人間関係の再構築

現場が変われば人間関係も変わります。

所長、先輩、後輩、お客さん、警備さん、清掃さん、テナントさん。

まともな人が居ればいいけど、そう上手くはいかないですよね。

私は先輩に嫌われかけたけど、何とか心を入れ替えて(?)、それなりにやれているようです。

 

社内同僚

癖のある人はいたけど、変な(?)人が居なくてよかった。

実務ができる人が多くて助かりますね!

 

協力会社

余りかかわりたくない人が若干1名、残念ながら。

波長が合わないというか、距離感が合わない

バブル期そのまま令和に来た感じの人。

距離感を保ちながらやっていくしかないですね。

 

あとは、某ゼネコンの子会社に居た人がウチに協力会社としているんですが。

ホントにあの会社のビルメンだった人?、ってくらい物をご存じない。

どうやら、基本的には協力会社にやらせていたらしく、表面をところどころ知ってる感じ。

今の現場は不具合の発見からある程度の修繕は自分たちでやるので、一から教えねばならない。

しかも70歳近く

うーん、色々厄介。

 

お客さん

元請け的に、お客さんといえば請負契約しているオーナーになります。

オーナーで電気に超詳しい方が居て、何者?と思ってました。

1種の方でした。。。(ヒェッ

電気主任の怖さやら何やら、勉強させてもらってます。

テナントで言えば、割と大きな会社が入っているので、理不尽系なお客さんは少ない(いないわけではない)。

設備管理、調整する上でとの話しやすさは重要。

お互いに落としどころが探れればいいのですが。

まずは顔を覚えてもらって、信用してもらうところからですね。

 

 

さて、現場異動は大変ですが、何となく慣れてきた感はあります。

現場が変わると求められる役割も業務知識も違いますよね。

ただ大体は、熱源設備と電気設備、衛生設備の知識は共通するので2度目の現場異動で前回よりは理解が早かった気がします。

次はいつ、どこに異動になるのやら。