B-MEN 設備管理(ビルメン)

未経験で設備管理(ビルメンテナンス)屋に転職したブログ

【ビルメン】宿直勤務の仕事は楽?誰でもできる?

設備管理における宿直と夜勤についての記事です。

この勤務を経験して感じたことを書いています。

 

宿直手当のメリット・デメリットは別記事を参照してください。↓↓↓
buildingmaintenance.hatenablog.com

 

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何故、宿直や夜勤があるのか

設備管理業界では宿直や夜勤が当たり前のようにあります。

これは、管理する建物の使用形態に依り、設備員が必要な時間帯が設定されているからです。

大きな建物の使用形態のイメージは次です。

  • 営業時間が決められているようなオフィスビル : 日中、平日
  • 商業施設 : 24時間、365日
  • 常時稼働の工場、プラント : 24時間、365日
  • ホテル : 24時間、365日
  • 病院 : 24時間、365日

等など、ざっくりこの範囲に入ることが多いのではないでしょうか。*1

 

日の当たるお仕事は朝出勤して、夕方退勤のパターンが多いと思います。

(ただし、ブラックは除く)

ビルメンは黒子の役割なので(日が当たらない)、裏方として日々ひっそりと仕事してます。

 

宿直や夜勤時間帯の仕事内容

施設の稼働が日中となることが多いため、設備管理員も日中の時間帯に人が多く、定期作業やお客様との折衝等は日中が基本です。

夜は最低限の人員を残し、他の人員は帰宅します。

各出入り口が閉鎖され、行動範囲が限られるため、さながら陸の孤島です。

最初は不安になります。 

 

やるべき仕事内容

少人数体制の夜間に大きな仕事はありません

(設備停止後の夜間しかできない場合はこの限りではありません)

必然的に、軽微な修繕や事務仕事、点検・検針がメインとなります。

所長帰宅後も、粛々とやります。

 

待機も仕事のうち

夜の残仕事があれば、数時間もしないうちに終わります。

夜の仕事が何も無いこともざらにあります。

そんな夜間の時間帯、所長帰宅後から仮眠時間の4~5時間程度、何をするのかがその人の特徴だと思います。

正直、何でもできます(所長の目がありません(重要))。

  • TV
  • 読書
  • 勉強
  • 居眠り
  • 趣味
  • スマホ(ソシャゲ含む)

色々やりますが、一応、サボっているわけではありません。

監視室で待機することが仕事です。

警報が鳴れば飛んでいけるように待機です。

 

そもそも、宿直者は夜間にほとんど労働する必要のない勤務としなければならないと労働基準法で決められているので、基本は待機になります。*2

 

世間的なイメージではビルメンはサボっているように受け止められがちです。

ただ、夜間は待機することが仕事だということを理解していただければ。

 

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夜間の待機は誰でもできるのか

待機なら誰でもできるように思えてきますよね。

ビルメンは簡単!

と思いますが、上でも書いた通り、夜間は陸の孤島です。

 

警報や異常があれば、自分たちで、一時的な緊急対応が必要です。

緊急対応の度合いにもよりますが、建物で何の不具合が起こるかわかりません。

例えば、防災設備が誤作動したり、配管が断裂して水漏れが起きたりもします。

何が起きても良いように、普段から訓練や設備の把握をしている必要があります。

 

例えるなら、消防士と同じです。

消防士も事が起こるまでは待機していますよね。

事が起これば緊急出動して専門的な対処が求められます。

これは普段の訓練によって支えられていると思います。

 

普段から図面を読み、設備を把握して、取り扱いをある程度理解しているからできる勤務もあります。

宿直は簡単じゃないですよ!

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慣れると楽

何においてもそうですが、慣れると楽です。

ビルメンの場合も、慣れると作業が早くなり、必要なことを早く終わらせると、あとは待機。

仕事していない様に見えるのは、実は慣れた人は仕事が早いからなんですよね。

(作業量が大して多くないことは、賃金が安いので妥当でしょう)

結局、数時間待機して就寝、なんてことは多くあります。

私は定期作業は早く終わらせて、勉強や資料作成に充てています。

 

慣れる方法

慣れるためには経験が必要ですよね。

経験を身に着けるには、2つの方法があります。

  • 正確な情報を持つ先輩について回る
  • 過去の資料等から勉強する
頼りになる先輩

色々な先輩がいますが、私は正確な情報を持つ人と関わるようにしています。

根拠がない推測や気分・感想で仕事を判断する人と一緒に仕事をすると、方向性が間違っていることが多々あるからです。

結局、徒労になります。

コレ、精神的にメチャクチャ疲れます。

 

現場の資料

現場には図面以外にも積もり積もった資料があります

先人の知恵が詰まっているものなので、とても勉強になります。

私も未経験で入った当初は片っ端から読んでいました。

最初は理解できませんが、読むうちに何となくわかってくる・・・気がする。

 

兎にも角にも、経験がないのであれば知識で補うしかありません。

そうして1~2年でもやれば、やらなかった人に比べて圧倒的な差がついています。

やがて、役職の差になってくるかもしれません。

慣れたとしても勉強は怠るべからず。

 

まとめ

  • 宿直の夜間待機は誰でもできることではない
  • 宿直は慣れると楽
  • 待機中、勉強等ができる時間が多い

 

 

*1:比較的小さな施設の場合は常駐管理ではなく巡回管理となり、泊まりはありません

*2:因みに、単なる夜勤とは異なり別扱いとなります